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こんにちは!二人の男の子を子育て中の主婦、凛ママと申します。
春になり、可愛い新一年生のランドセル姿に癒される時期となりました。
遊ぶことがメインの園児から、授業中心の小学校生活がスタートすると、戸惑うお子さんも多いのではないでしょうか?
その為、今は小学校入学前から先取り学習を始めているご家庭も多いですよね。
とはいえ子供は素直に勉強はしてくれないし、教えるって結構大変なんですよね(汗)
私は子供に勉強を教える事が得意ではないので、学習に役立ちそうな知育玩具を色々試してきました。
そんな私がおすすめする知育玩具を5つご紹介しますのでご参考にしてみて下さい。
たんぐらむ
たんぐらむは公文の知育玩具です。
形がバラバラのピースを使って、ガイドボード(枠)にはめていくだけの単純な作りですが
ガイドボードの種類が、簡単なレベルから大人も悩むレベルの物まで沢山あり、親子で楽しめます。

公文さんの玩具だけあって作りもしっかりしているし、算数の学習で大切な「図形感覚」や「想像力」「集中力」を養う事に役立ちます。

パズルのような感じで長男も次男も集中してハマりました。大人も一緒に楽しめますよ。
おしゃべりことばのずかん
これは私の中の名作知育玩具です(笑)
皆さん、普段子供に本を買ってあげても興味を全然持ってくれない事の方が多くないですか?
(今まで興味を持ってもらえなかった本を何冊もメルカリで売りました…汗)
そんなわが家の子供達が一番最初に夢中になった本がこれなんです!

絵をタッチするとタッチペンから音(その絵の名前)が出る仕組みで
日本語バージョンと英語バージョンに対応しています。
英語バージョンがとても流暢な英語なので、子供達が大爆笑でマネするっていう(笑)
タッチすると音が出る事がとにかく楽しくて、兄弟で取り合うくらいで
次男は2歳にして、これでアルファベットをマスターしていました。
製品自体も普通の本とは違いとても丈夫な作りで、内容も赤ちゃんから小学校低学年くらいまで遊べると思うので、本当におすすめですよ。

自分で興味を持って楽しく学ぶが一番最強ですね。
英語ことば図鑑
これはわが家では実際に買っていないのですが、調べていたらとてもいいなと思った知育本です。
上に書いた商品と同じくタッチペンで音が出る仕組みですが、5000単語も収録されていて、かなりボリュームがある内容!
英語は2020年より小学3年生から必修科目となりましたので、小さい頃から早く触れさせて慣らす事が大切だと思います。

大人でも勉強になりそうな内容なので普通に私が欲しいくらいです(笑)
磁石あいうえお盤
こちらも安定の公文さんの知育玩具です!(私は公文さんの回し者ではないですよ笑)
子供ってシールとか何かを貼り付ける感覚が好きですよね?
これはピタっと付く感覚が面白いので、知育玩具に重要な、子供が興味を持ってくれやすい商品です。
とてもシンプルな作りで、盤の表面はひらがな、裏面に数字50まで
磁石も同様に、表と裏にひらがなと数字が書いてあります。
この磁石を盤の上にピタっと貼り付けるだけのシンプル過ぎる玩具なんですがこれが本当いいんです!

この遊び方は、ひらがなの盤に書いてある「あ」の所に、同じ「あ」の磁石を置いていくので
ひらがなの形から覚える事が出来るんですね。
その後に、親が「あ」だね~と発音を教えてあげるといいと思います。
ひらがなが少しずつ覚えられてきたら、自分の名前を並べて作ってみたり、言葉作りなどにも応用して使えます。

本にあまり興味がない子には、こういった手先を使って遊びながら学べるタイプの物がいいかもしれないですね。
スタディ将棋
またまた公文の商品です(笑)
将棋といえば、天才と呼ばれるプロ棋士藤井聡太さんが現れ、若い世代にもブームに火が付いたボードゲームですよね。
小学校の学習には直接関係はないと思われるかもしれませんが
学習の上で大切な、「集中力」「記憶力」「思考力」を養う事ができるすごいゲームなんですよ。
子供達がまだ小さい頃、将棋大好きな夫が子供達にも将棋の楽しさを知ってほしいと、スタディ将棋をプレゼントしました。
最初はただ駒を置いたり降ったり投げたり(やめてくれ)して遊んでいただけなのですが
根気よくルールを教えていったら
現在なんと長男と次男二人とも、将棋マニアかっていうくらい将棋好きになっております(笑)
私も子供達と一緒に将棋を覚えたのですが、将棋って…ものすごーく頭使うんですよね。
私は将棋をやると頭使いすぎて頭から蒸気が出るのかと思うくらいです(笑)
なもんで、絶対これは脳の成長にいいに決まってるわけで
テレビゲームより将棋やってくれたら本当に嬉しいんです、親としては(笑)
とはいえ、将棋入門の最初の躓きって、駒の進め方を覚える事だと思うのですが
スタディ将棋は初心者に分かりやすいように、駒自体に駒の進み方が書いてあるので、全部覚えなくても将棋が楽しめちゃうんです。
駒も大きめで台もしっかりしているのさらに良いです。

まだ未就学児くらいだとルールを理解するのが大変だと思うので、最初は駒を動かしてみたり、「歩取りゲーム」など単純なルールで遊んでみるのも有りです。
難しそうで以外に単純なルールなので、家族で覚えてトーナメント戦をやるのも楽しいですよ。

うちの夫いわく、将棋は憑りつかれるほど面白いゲームらしいです(笑)

いかがでしたか?
子供に少しでも楽しく学んでほしい気持ちで、色々な知育玩具を試してみて
本当に買ってよかった物、欲しいと思ったものをご紹介しました。
学習で大切な事は、子供が自ら興味を持つ事だと思いますので、うまく知育玩具を活用できたらいいなと思っています。
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