こんにちは!二人の男の子を子育て中の主婦、凛ママと申します。
子育てをしながらできる在宅ワークのひとつに「在宅テレアポ」があります。
通勤不要で、自宅から電話をかけるだけでお仕事になるので「私にもできそう!」と思って始めました。
でも、実際にやってみると想像以上に大変で「もう辞めたいかも…」と感じた瞬間が何度もありました。
今日はそのリアルな体験を、辞めたくなった理由と、それでも続けている理由の両方を正直に書いてみたいと思います。
在宅テレアポを辞めようと思った理由5選
① ノルマのプレッシャーが大きい
在宅テレアポには「一日に◯件アポを取る」「一定の成果を出す」といったノルマ(目標値)が課されることがあります。
自宅で仕事しているのに、常に数字に追われている感覚はかなりのストレス。
「今日はアポが取れなかった…」という日が続くと、気持ちがどんどん重くなり、辞めたいと思う大きな理由になりました。
② 精神的にかなり消耗する
テレアポは断られるのが当たり前の仕事。
「結構です」「興味ありません」と何度も言われると、気持ちがどんどん削られていきます。

今はだいぶ慣れてきましたが、最初の頃はメンタルケアが結構大変でした。
③ 家族の生活音や環境に左右される
在宅の大きなデメリットは「生活音」。
子供が騒いだり、宅配便が来たり、家の中は意外と静かじゃないんですよね。
お客様との会話に集中したいのに、環境が邪魔をしてしまうこともありました。
④ マニュアル通りでは成果につながらない
会社からトークスクリプト(マニュアル)が渡されますが、それをただ読むだけでは相手の心に響きません。
相手に合わせたトークを自分なりに工夫しないと成果は出ません。
「言われた通りにやってるのに成果が出ない」→「じゃあどうすればいいの?」と悩むことが多かったです。
⑤ 将来性が見えにくい
テレアポはスキルが残りにくい仕事でもあります。
「このままずっと続けていけるのかな?」と考えると、キャリアとしての不安を感じました。
それでも私が在宅テレアポを続けている理由
① 子育て中でもシフトの融通が利く
「午前中だけ」「子供が学校に行っている間だけ」など、自由な時間に働けるのは大きな魅力。
子供の体調不良などの突発的な休みにも柔軟に対応してもらえるのはありがたいポイントです。
② 通勤しなくていい
準備や移動の時間がゼロ。
ただでさえ子育て主婦世代は忙しい。通勤時間が0なので時間を有効活用できます。
子供が急に熱を出してお迎え要請が来てもすぐ対応できる安心感も助かるポイントです。
③ 自宅でできる安心感
新しい職場に行って人間関係を築く必要もなく、自宅で自分のペースで仕事ができます。

職場のストレスの大半は人間関係だなんていわれていますから、余計な気疲れがない点はかなり嬉しい!
在宅テレアポを経験して得られたこと
- ノルマや断られる経験を通じて、精神的にタフになった
- 相手に伝わりやすい話し方を工夫できるようになった
- 電話対応や言葉遣いが丁寧になった

実際にやってみて、在宅未経験の自分でも家にいながらしっかり収入に繋がる仕事が出来た事は一つの自信に繋がった気がします。
まとめ
在宅テレアポは「ノルマのプレッシャー」や「精神的な消耗」など、辞めたくなる理由が多い仕事です。
でも「子育てと両立できる」「通勤がない」という大きなメリットもあり、私は続けています。
自分のライフスタイルに合うかどうかが大事。もし興味がある方は、まずはトライしてみるのもいいと思います。
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